一戸建てのメリット・デメリット ~マンションにない魅力とは~
理想のマイホームはやっぱり一戸建てと思い描く人も多いのではないでしょうか?
広い、庭がある、隣家を気にしなくていい
一戸建てならではの魅力はたくさんありますよね
逆に「ここはちょっと気になる」「これだったらマンションの方がいいかも?」という点もあるかもしれません。
マイホームとしての一戸建て、そのメリット・デメリットはいったい何なのか、徹底的に検証してみましょう!
■ 一戸建てのメリット
まず、一戸建てならではのメリットや魅力を紹介します。
✓雑音やプライバシーにまつわるトラブルが起きにくい
✓専門の庭や駐車場を持てる
✓環境の良さが手に入る
✓土地が資産になる
✓自然な家づくり
✓管理費、修繕積立金がない
■雑音やプライバシーにまつわるトラブルが起きにくい
複数の住戸を一つの建物にまとめて造る集合住宅では、隣人とのトラブルが発生しやすい傾向にあります。
特に、トラブルの原因になりやすいのが音。
普段の生活の中で、どうしても発生してしまう音ですら、トラブルに発展してしまうこともあります。
その点、一戸建ては独立してるので、上階から聞こえる足音や、隣人のおしゃべりが聞こえにくいのです。
自分たちが立てる音が、家の外に響いてしまうことも少なくなります。子育ての環境でも、子供が室内で走り回ったり、大声を出したりしてご近所に迷惑をかけるかも---そんな心配も無用です。
プライバシーの確保という面でも、マンションに比べて独立した一戸建てが有利です。例えば家族構成や、不在にしがちな日、時間帯を測定されにくいですし、近隣からの干渉も受けにくくなります。
ペットの飼育に対する制限もありません。
女性や小さな子供のいる方にとっては安心して暮らせるポイントといってもいいでしょう。
■専門の庭や駐車場を持てる
一戸建てにあってマンションにないものと言えば、やっぱり庭と言っても過言でもないのでは?
自分の敷地内であれば、法に反しない限りは自由に使うことができます。
マンションだと、自由に使えるスペースはせいぜいベランダやバルコニー程度のスペースですよね。
庭があれば、ガーデニングを楽しんだり家庭菜園をやったりもできますし、物干し台を置いて洗濯物を干したりと、様々な用途に活用できます。
専用の駐車場を作れるのも、一戸建てならではのメリットです。
駐車場を借りて毎月お金を払う必要もありません。
2台以上車を所有しているなら、金銭的なメリットはより大きくなります。
■環境の良さが手に入る
一戸建ては、都市部にももちろん多いですが、郊外に立地することが多いですよね。
土地も広く、自然も比較的豊かなエリアが多いので、通勤に時間がかかっても都会の喧騒から離れて静かな環境で暮らしたい、子供を外でのびのびと遊ばせたいという方にはぴったりの環境が手に入るでしょう。
また、周辺にある公園や学校も広いところが多いのも、郊外で暮らすことのメリットです。
■土地が資産になる
一戸建てを購入すると建物だけでなく、土地もあなたの所有物になります。(借地権付き物件を除く)
建物は時間が経つと、価格が低下していきいずれは価値がゼロになります。
一方、土地は時間の経過の過程だけで価値が変化することはありません。むしろ、周辺の開発が進んだ、新しく鉄道の駅が出来たといった理由で、価値が上がることだってある為、将来の資産価値は安定しています。
子供に資産として一定の価値を保ったまま、引き継ぐこともできますね。
厳密にいえば、マンションも土地の一部(持ち分)を所有していることになりますが、更地にして売る。建て替えるなど、資産としての自由度は低めです。
住宅を担保にして融資を受けるリバースモーゲージも、一戸建てを担保とすることが原則となっています。
■自由な家づくり
新築の朱蒙住宅なら、設計図は白紙ですから、間取り、デザイン、素材、設備を自由に決めることができます。法律や技術の制限はありますが、ハウスメーカーや工務店、設備事務所と相談しながら、理想に近い住まいを造りやすいと言えるでしょう。
マンションでは専有部に限られてしまうリフォームやリノベーション、増築も自由。中古住宅を購入して、大規模リフォームでプランをすっかり造り変えてしまうこともできます。
また、家族が増えたから部屋を増やす、あるいは子供が家を離れたので「減築」する、といった風に、ライフスタイル、ライフステージの変化に合わせて家の形も変えていけますし、場合によって建て替えの選択肢もあります。
■管理費・修繕積立金がない
マンションでは、毎月の住宅ローンの返済に加え、管理費と修繕積立金を管理組合に納めなくてはいけません。
一戸建ては、土地の購入費用から設計、建築費用など、マンションに比べると高額になる傾向がありますが、管理費や修繕海縦筋の支出を考慮すると、トータルでは同じくらいお金がかかってしまうこともあり得ます。
自分でメンテナンスを行う必要はありますが、実行のタイミングや内容は自分で決められるので、マンションよりは金銭的な負担を軽減できると言えるかもしれません。
■一戸建てのデメリット
メリットがあればデメリットもあるのが世の常。一戸建てのデメリットとは、どんな部分なのでしょうか?
✓維持管理は自己責任
✓耐用年数が短い
✓気密性、断熱性が低い
✓防犯上のリスクが大きい
✓建て替えられない物件がある
■維持管理は自己責任
マンションには管理組合があり、維持管理の計画を立てて費用(管理費、修繕積立金)を徴収して、定期的にメンテナンスを行います。維持管理のかなりの部分を「おまかせ」にできるのです。
一方、一戸建ての維持管理は所有者に任されています。極論なことを言えば、全くお手入れをしなくてもいいのです。
しかし、時間が経てば各部は必ず劣化していきます。特に日本の一戸建ては木造が多く、湿気やシロアリなど大ダメージを与える要因も少なくありません。
庭の植栽なども、放っておけばどんどん成長します。伸びた草や枝が、敷地からはみ出すと、隣人とのトラブルの種になる恐れもあるのでしょう。
突破的にリフォームが必要な事態が起きたりすると、その費用を調達する必要も出てきますね。家計へのダメージになるかも?
■耐用年数が短い
維持管理にも関係することですが、一戸建て、というよりも木造は、鉄骨(S)造や鉄骨コンクリート(RC)造のマンションよりも、税法上の耐用年数(法定耐用年数)がはるかに短いのが現実です。
木造住宅の法定年数は22年。築23年以上になると、建物の価値はゼロと判断されてしまいます。
それに対し、RC造は47年と倍以上の長さです。お金をかけて、こだわって家を建てても30年後、売ろうとしても建物には値段がつかないこともあり得るのです。
もちろん、耐用年数を過ぎたからといってすぐに住めなくなるというわけでもありません。適切な維持管理を行えば、木造でも良好な状態を保つことは十分に可能です。
■気密性、断熱性が低い
木造の一戸建ては、RC造のマンションに比べ躯体に隙間ができやすく、どうしても気密性が低くなりがちです。
気密性が低い、すなわち隙間が多いと、室内の空気が外に流れ出したり、外気が室内に入りやすくなってしまい暖冷房の効率が低下してしまいます。
断熱性についても、マンションよりも窓が多くなるため、全体でみると熱の流出が大きくなりやすいです。
高気密、高断熱お謳う住宅メーカーも増えていますが、高性能な断熱材やサッシを使うと当然コストがかかりますし、築古の中古住宅は全く断熱が施されていない物件も珍しくはありません。
■防犯上のリスクが大きい
独立して建っており、窓も多い一戸建ては、マンションに比べて外から侵入しやすく、空き巣などに狙われやすいのが弱点です。
外出時には、たくさんの窓に鍵をかけなくてはならず、手間がかかる上にかけ忘れのリスクも高まります。
低層の一戸建てにおける空き巣被害では、窓から侵入されるケースが半分以上を占めています。しかも、鍵をかけていない窓から忍びこまれてしまうことも非常に多いのです。
マンションであれば、防犯カメラやオートロックが導入されていたり、警備会社と契約して24時間の警備体制を敷いていることも多いです。
一戸建てで、ホームセキュリティーを導入する人も増えていますが、その場合費用は全て自己負担。防犯対策のコストが割高なのも頭の痛い点です。
■建て替えられない物件がある
中古の一戸建てを検討している方、特に都市計画区域で物件を探してるなら、「再建築負荷」物件に注意しましょう。
都市部に古くからある、住宅が密着しているようなエリアなどで、奥まったところに建っている物件は、建築基準法の「接道義務」(消防車や救急車が通行できるように、敷地が一定以上道路に面することを義務付ける)
を満たさないことが多々あります。
この場合、リフォームはできますが、解体して建て替えることは不可能。一度取り壊してしまえば、もうその上に新しく家を建てることは出来ません。その分価格も割安ですが、担保としての評価は低いため、住宅ローンが組めない、組めても融資割合が低くなることも。
一戸建てのメリット・デメリットはいかがでしたか? 普段はマンションと比較することが多い一戸建てですが、実は同じ一戸建てでもバリエーションは豊かなのです。
マイホームはマンションよりも一戸建てが良さそうだ、と感じている方だけではなく、マンションか一戸建てか迷っている方も、一戸建てのメリットや種類に目を向けてみると、理想のマイホームに一歩近づくことができるかもしれませんね。
工務店・ハウスメーカーの違い / メリット・デメリットとは
「工務店やハウスメーカーという言葉は聞いたことがあるけど...」 「メリットデメリットって何だろう?」
ここでは工務店・ハウスメーカーについてザックリ解説していきます!
ハウスメーカーとはどんな会社?
ハウスメーカーとは全国各地に展開している建築会社のことを意味し、その規模は比較的大きいものが主流です。まずはハウスメーカーがどのような建築会社なのかを解説します。
■ハウスメーカーの概要
ハウスメーカーは一般的に広い営業エリア内で国内全域に向けた活動を行う建築会社のことです。工務店に比べてネットワークが広く、オーナーの方の要望に沿った家を建てられます。選択設計ができるのが強みであり、多数のデータを参考にしたマイホームを作りたい方向けに商品を提供する建築会社です。テーマごとに専門特化している業者が多く、ハウスメーカーごとに多種多様な組み合わせから厳選できるのも利点の1つです。
■ハウスメーカーのメリット
ハウスメーカーはスキルにばらつきがなく、どこに依頼しても安定のクオリティで仕上がるのが魅力です。業者によっては使用する建材を工場生産によって確保しており、品質も一定を保てるよう努めています。それらの建材を活用するため、工期も短いのが特徴です。特にハウスメーカーは選択設計となるため、好みの要素ごとに選ぶだけで家が完成します。目安となる工期は約3.5ヵ月と短いのも嬉しいところです。
また、ハウスメーカーは名の知れた大手の建築会社が多数存在するため、倒産するリスクも最小限に抑えられます。家の建築は数ヵ月単位の工期が必要となるからこそ、経営が安定しているかどうかは重要です。何より大手の建築会社は施工例も豊富なため、モデルハウスやカタログを見ながら決められるのも魅力となります。
さらには、大手の建築会社ならではの工事保証やアフターフォローも充実しており、万が一の際にも頼りになります。この先も長く住む住宅だからこそ、定期的な点検や修理が必要となるでしょう。ハウスメーカーであればそれらを無料で実施しているところもあるなど、非常に優れた点も多いです。
■ハウスメーカーのデメリット
ハウスメーカーは総じてコストが高く、住宅ローンを組む際には毎月の返済が重荷となる場合もあります。誰もが耳にしたことのある大手の建築会社では、広告や宣伝に莫大な費用をかけています。そのため、誰もが安心して相談できる一方でコストは高くなりがちです。
また、ハウスメーカーはオリジナリティが低いことも欠点です。あらかじめテーマなどが決められている場合が多く、その中から選んで組み立てていくというのが主流となっています。つまり、理想の家を作るには少々物足りなさを感じるかもしれません。それでいて自社のみで対応している業者が多く、柔軟な発想が生まれないことも多々あります。良くも悪くもどこにでもあるような家になってしまう可能性は否めません。
そのほか、大手の建築会社は全国各地に拠点を持っている一方、チェーン店やフランチャイズ店も多く、その土地ならではの情報に乏しい場合もあります。オーナーの方が知りたい公共施設や交通機関など、本来は事前に知るべき情報が入手できない可能性もあるでしょう。もし、大手の建築会社を選ぶなら、現地の情報についてどれほど詳しいかも加味すべきです。
工務店とはどんな会社?
工務店とはいわゆる地域密着型の建築会社のことを指し、その規模も比較的小さいものが主流となります。ここからは工務店がどのような建築会社なのかを解説します。
■工務店の概要
工務店は一般的に狭い営業エリア内で地元に向けた活動を行っている建築会社のことです。ハウスメーカーに比べてフットワークが軽く、オーナーの方の条件に合わせて住宅を建てていくことが可能です。自由設計ができるのが魅力で、より自分らしいマイホームを作りたい方向けに商品を提供している建築会社となります。それぞれ得意分野も異なるため、工務店ごとの色が出るのも特色の1つです。
■工務店のメリット
工務店は原則としてコストが安く、住宅ローンの総額も抑えられます。そのため、毎月の返済が負担となることもなく、万が一に病気や怪我で働けなくなっても対応しやすいです。また、中小の建築会社であれば広告や宣伝の費用も抑えているため、あまり知られていない一方でコストが安いのも強みです。
また、工務店はオーダーメイドで作っていくため、オリジナリティが高いのも利点です。理想とする設備や機材はもちろん、住宅の機能を自由に組み込めるため、居住後に不満が噴出することも少なく済みます。また、窓や玄関などの間取りも決められるため、日当たりや風通しも好みに合わせて建てられます。特に工務店は地元の業者が協力して対応することが多いため、より柔軟な発想が生まれやすいのも魅力です。つまり、この世界に1つだけの夢のマイホームを作るのに最適だといえるでしょう。
さらには、中小の建築会社は地域に根差して住宅を提供しているため、その土地に住む人にしかわからない情報も豊富です。公共施設や交通機関についてはもちろん、学校や病院までの距離、美味しいパン屋さんや種類が豊富な花屋さん、コンビニやスーパーなどの情報まで教えてくれる場合もあります。より詳細な情報を知りたい場合は、工務店など地元に密着した中小の建築会社を選びましょう。
■工務店のデメリット
工務店は名前の通った法人もある一方、個人で営んでいるところもあります。そのため、職人によってスキルにばらつきがあり、利用する工務店ごとにクオリティが左右される可能性が否めません。業者によっては使用する建材もそれぞれ違い、品質が不安定な場合もあります。なかには特別な建材が必要となることも多いため、どうしても工期が長くなってしまいます。工務店は自由設計が売りですが、一からすべて組み立てていかなくてはならないため、工期も約4~4.5ヵ月ほど必要です。
また、工務店はあまり知られていない中小の建築会社が多々あるため、長い目で見ると倒産するリスクもあります。住宅の建築は数ヵ月単位の工期がかかることもあり、経営が安定していないというのは危険です。今後も長く住む家だからこそ、息の長いところを選ぶべきではないでしょうか。特に中小の建築会社は施工例が少ないことも多いので、モデルハウスやカタログで実物を見たいという方にとっては不向きかもしれません。
その他、工務店は工事保証やアフターフォローがいまいち充実していないことも多いです。日本は四季折々で地震や台風などの災害も多いからこそ、定期的な点検や修理は必須です。状況によっては数年に一度、もしくは十数年に一度の頻度で修繕が必要となります。工務店を選ぶなら、それら建てた後もきちんとアフターフォローしてくれるところを選びましょう。
工務店とハウスメーカーの違いは何?
そもそも工務店とハウスメーカーの違いについては、明確な定義がなされているわけではありません。よく言われる違いは規模と対応エリアの違いです。
工務店は規模が小さく対応エリアも地元なのに対して、ハウスメーカーは規模が大きく対応エリアが全国となっています。ただ、これにも厳密な定義が決められているわけではないため、実際には工務店・ハウスメーカーに関わらず、依頼する建築会社によって異なると考えておいた方が賢明です。
工務店は企画力に優れていて多面的な要望に応えられるのに対し、ハウスメーカーはブランド力に優れていて圧倒的に安心できるのが特徴です。これも建築会社ごとに違うため、1社への相談で決定するのではなく、2社、3社と比較検討して判断してください。
例外として工務店ほどの規模でもハウスメーカーを名乗っているところもあれば、ハウスメーカーほどの対応エリアでも工務店を名乗っているところもあります。それらの点で困惑してしまうこともあるため、まずは定義に囚われずに判断しましょう。
自分にはどちらが向いている?工務店向きの人とハウスメーカー向きの人では、これから家を建てる方はどちらを選ぶべきなのでしょうか。結論を先にいうと、工務店もハウスメーカーもプロなので、要望通りに住宅を作ってくれます。しかし、両者には違いがあり、向き不向きもあります。以下、それぞれ工務店向きの人とハウスメーカー向きの人を箇条書きでまとめるので参考にしてみてください。
■ハウスメーカー向きの人
・テーマから選択したい人
・工期を短くしたい人
・クオリティを求める人
・イメージ通りに作りたい人
■工務店向きの人
・自由に設計したい人
・コストを抑えたい人
・オリジナリティを求める人
・柔軟な発想で作りたい人
まとめ
夢のマイホームを建てる際には工務店を選ぶべきかハウスメーカーを選ぶべきか、慎重に検討する必要があります。実際はどちらにもメリットとデメリットがあるため、自分が向いている方を選択できるのが理想です。
もし自分で判断するのが難しい場合は工務店とハウスメーカーに直接問い合わせを行い、両輪で計画を立てていきましょう。そして、最終的に自分やその家族・親戚が納得できる方を選んでください!
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イベント予定
ただいまイベント予定はありません。
住宅アドバイザーの紹介
代表取締役:横山 正継
挨拶
▫ 住まいとは、そこに住む家族にとっていつまでも安全で安らげる場所でなければならない。
「この家にしてよかった」一人でも多くの方に実感していただきたい。
それをコンセプトに確かな技術と、お客様の人生に長く寄り添える家づくりを目指し
より良い暮らしをサポートします。
完成見学会開催
完成見学会は家づくり勉強会です!
私たちが建てる家は「同じ予算ならワンランク上の家」です。総合住宅展示場に建っているハウスメーカーのモデルハウスは、坪100万円以上かけて建てられており、多くのお客様の家づくりの参考になるものではありません。
だからこそ当社では、実際に当社で建てていただいたお客様の新築住宅をお借りして、見学会を開催しているのです。
実際に人の住む家を見学することで、きっとあなたの家づくりは成功するでしょう!
私たちの開催する見学会は家づくり勉強会
この見学会にご協力いただいたお客様も当社の見学会に来て、家づくりの勉強をして頂いた方です。ワンランク上の家を建てるためには、実際に人の住む家を見て勉強するべきなのです。
見学会に参加すると、図面だけではわからない間取りや照明のとり方、建材の質感や色など、具体的に知ることができるのです。
是非、一度私たちが心を込めて建てた家を見学に来てください。きっと、「この価格でこの家が建つの?!」と驚かれることでしょう。
見学会は参加自由。ご自由にご参加ください。
イベントお申込み
失敗しない土地探しのコツ!?
いい家を建てる工務店はみつかった。じゃあ次に必要になるのは?
もちろん、土地(地面)です。
良い土地をみつけるというのは、いい家を建てるのと同じくらい難しいのです。マイホームは、一生に一度のビッグな買い物。それこそあなたの人生と命を賭けての買い物なんですね。
失敗は許されません!
家を建てる土地にもこだわるために、しっかりとした情報収集が大事です。そこで、不動産の営業マンが教えない、不動産業界の裏側を特別に大公開しましょう!
■ 土地購入の注意点
家を建てるために土地探しから始める人も多いですが、実は、多くの人が土地選びで損してしまっています。
というのも、ネットやチラシの情報だけで探してしまっているからです。
家を建てたいけど、条件に合う土地が見つからない...という方も少なくありません。
ここでは、土地探しのコツ・ポイントを紹介していきます!
1 ▫土地探しはエリア決定から
まずは、ザックリな家を建てたいエリアを決めましょう。生活の利便性、子供の環境、住みやすさなどに重点を置き決めること。
2 ▫資金計画をしっかりと立てる
土地探しの全段階で、必ずしっかりとした資金計画が必要!不動産会社に○○万円以内の予算で土地を探してる。
と伝えないと予想通りの土地はなかなか見つからない為・
3 ▫不動産会社と土地探しを進める
不動産会社に土地の予算、建物の予算、総予算をしっかりと伝え、予算内にいい土地を探してもらうように協力してもらいましょう!
土地は、家と同じく「一生もの」のお買い物です。財産となるものだけに、土地の購入は人生において最大の投資といえるものです。
多忙な朝だからこそ、自分の目で確認、納得することが重要です。
不動産の営業マンが教えない秘密の話?!
良い土地情報は、なかなかあなたの手には届きません!インターネットや住宅雑誌が盛んになり、いろんな情報が簡単に手に入る現在でもです。
なぜでしょうか?
実は、不動産の商売方法に秘密が隠されているのです。よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。
「両手の商売」というのは、売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうことです。 「片手の商売」というのは、売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。
【補足説明】 「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、売主もしくは買主からの手数料を業者間で頭割りすることもまれにあります。
とにかく、不動産業者にとって、一番儲かるのは当然「両手の商売」なのです。
ですから、売主さんから土地や住宅を「売って下さい!」と依頼を受けると、その業者は「売り物件情報」をできれば他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。
いい物件は、なかなかオープンにならないし、自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。
また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。不動産、免許さえ受ければ誰でも営業できます。でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。
そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、「強力パイプ」をもつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。
もちろん、私共は家を建てるプロですが、土地選びまでトータル的にサポートさせて頂く事も多くございます。なぜならば、どういう土地に家を建てると良いのかということもよくわかっているからです。
もし、土地選びでもお困りであれば、一度、お気軽にご相談ください。不動産の営業マンが教えない、"失敗しない土地選びのコツ"をお教えいたします。
賢い主婦の家計やりくり術
こんにちは!横山正継です。
今回、家づくりを検討している方に、どうしても知っておいていただきたいことがあります。
その知っておいて欲しいこととは・・・
今、家づくりで後悔している人が後を絶たないという事実です。
なぜ、家づくりで後悔をしてしまうのか!? と言うと、家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているからなのです。
家づくりを検討している人のほとんどが、人生で一番高い買い物は「家」だと思っています。しかし、人生で一番高い買い物は「家」ではないのです。
その答えは、「住宅ローン」なのです。なぜなら、例えば、3,000万の家を3,000万で買える人は現金で購入される方だけです。ほとんどの人が住宅ローンを組みます。ローンの組み方によっては、3,000万の家が5,000万になる人、あるいは6,000万になる人、場合によってはそれ以上になってしまう人が存在するからなのです。
例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、その返済総額は、48,491,100円になります。
仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は55,789,440円になります。
その返済総額の差は、何と7,298,340円にもなるのです。
このことを踏まえれば、人生で一番高い買い物は「家」ではなく、「住宅ローン」であることがご理解いただけると思います。
結論:家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、家づくりで後悔しないために"あなたに合った最良な住宅ローン"を組むことなのです。
もし、「住宅ローンで失敗したくない」とお考えのあなたは、以下の問い合わせホームに今すぐアクセスしてください。必ずあなたの家づくりに役立つ情報をお届けします。
ワンランク上の家を建てるコツ・後悔しない資金計画の作り方
■ 家を建てるときに、どこに頼めばいいかわからない。
■ ハウスメーカーや営業マンに口説かれ、契約しようと思っている。
■ 大規模なリフォームを計画していて、高額の見積もりで驚いた。
ちょっと待ってください!
せっかく同じ予算で家をつくるなら、ワンランク上の家が欲しい!あなたの建てたい家はどんな家ですか?ワンランク上の家づくりはちょっとした工夫でも可能です。
多くの住宅会社が差別化を図ろうと、色々な提案をしています。しかし、そのほとんどは耳慣れないものばかりで、家づくりをする人にとってわかりやすいものではありません。
「○○工法だからいい家だ」「大手ハウスメーカーは安心で小さな工務店で大丈夫ですか?」という営業マンのセールストークを信じ、契約書に印を押す前に、私たちの建てる家をご覧下さい。
私たちは「同じ予算で建てるならワンランク上の家を建てる」ということをコンセプトに、家づくりをしています。しかも、基礎や構造など完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに励んでいるのです。
なぜ、同じ予算でワンランク上の家が建てられるのか?
家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。
私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる広告や、展示場を持たず同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。
また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。これは、東証一部上場の株式会社ナックさんの協力を得て、全国8000社の工務店ネットワークで情報を集め、どの建材がいくらの仕入れ値で取引されているのか知ることで、仕入れ価格を抑える努力をしているからできることなのです。
一般的なハウスメーカーや工務店ではできない、独自の仕入れ価格削減の方法なのです。
また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での無駄をなくすことで、コストダウンを図っています。これは「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という、当社の社長の考えに、メーカーさん・協力業者さん・職人さん一同が賛同していただいたからこそできることなのです。
家づくりを決めて多くの住宅会社の見学会などにも参加し、用法がたくさん入ってくると、夢も大きく膨らんできます。
多くの理想を持たれたお客様の意見やご要望に応じて、「今までは賃貸住宅で収納が少なく物があふれていて...」「キッチンが狭くて料理がしにくい...」等せっかく家を建てるのであれば、このような不満は解消したいところですよね。
良い家=高い費用をかけた家ではなく、ちょっとしたアイデアや発想の転換で「あっ!これいいよね!」という家づくりが可能なのです。
■ 後悔しない資金計画の作り方
かつては(「頭金二割」と言われたように、家は頭金を貯めてから買うのが一般的でした。しかし現在では全額ローンで家を買うことも珍しくなり、しかも金利は史上最低水準。簡単に家が買えるようになった反面、返済ができず住宅ローン破綻する人も増えています。そんな時代だからこそ、後悔しない資金計画のポイントをしっかり学んでいきましょう!
① そもそも資金計画とは?
「家は人生で一番高い買い物」と言われるように、住宅購入では、数千万円という大きなお金が動きます。
その大きなお金(資金)をどのように調達し、どのように払っていくかが資金計画です。資金計画の目的は「物件を買うため」だけではなく、買った家に暮らしながら、自分や家族が描くライフプランを実現することです。
② 将来も安全な資金計画の作り方
・資金計画(頭金)を決める
最初のステップは自己資金の額を決めることです。自己資金というと現在の予算額と考えがちですが、手元のお金をすべて自己資金に
隔ててはいけません。
突然の病気など不測の事態に備え、数カ月の生活費や、確実に必要となる子供の教育費などは残した上で自己資金を決めましょう。
住宅購入だけを目的にせず、家族のライフプランに合わせた資金計画を!
~ 住宅購入にかかわる基金計画、ご理解いただけたでしょうか? ~
重要なのは「物件を買うこと」だけを目的にしないことです。まず、自分や家族のライフプランに向き合い、将来のことを話し合い、住宅にどの程度のお金をかけるべきかを理解した上で物件を決めることが大切です。また的確な判断をするために、できるだけ早いタイミングで不動産やお金の専門家から客観的なアドバイスを受けることをおすすめします!
まずは、他社の家を見てから来てください!
家づくりを考え始めたばかりの頃は、自分の建てる家のイメージが固まっていないものです。ローンや保険に関する知識も少なく、下手をすると言われるがままに契約してしまう人も少なくありません。
家づくりは家さえ建てばよいということではありません。
ワンランク上の家を建るだけではなく、家だけではなく、住宅ローンや保険などライフプランに関わる全てのことを、私たちは総合的にご提案しています。
多くのハウスメーカーや工務店を回り、様々な提案を受けていく中で、お客様の建てる家のビジョンが見えてくるでしょう。
その後で、最後に私たちの見学会に参加していただければ、なぜ当社がワンランク上の家を建てれるのかがわかるでしょう。
u様邸(令和元年8月施工)
【u様邸でのこだわりのポイント】
u様からは一角の80坪と恵まれた広さの敷地に建つ、木造二階建てで無落雪屋根のオーダーを頂きました。外壁は全体がチャコールグレーの寄せ木調サイディング張り。庇と玄関と二階のテラスにレッドシダーを張って、引き締まった色調の外見に木の質感を演出。ほんのりとした柔らかさを与え、道行く人々に注目されています。
【プランニングでのポイント】プランニングで重視したのは間取りと外見。特に奥さんは使いやすい動線を第一に、手造りの階段、収納スペースを多く、キッチンはオープンに、照明は間接照明と、主婦感覚を多くしました。ホール左側に配した明るく広いLDKは、天井を現代風の織り上げ天井にしてデザイン性を重視しています。
【仕様・設備へのこだわりのポイント】 使いやすいシステムキッチンを裾えたキッチンと浴室、洗面室、脱衣室、トイレ、ゲストルームは玄関ホールからの回遊導火線上に配慮した奥さんの宇良い要望がぎっしり詰まった空間となっています。
オシャレな黒いアイアンの手摺りの階段を上がった二階は、ご夫婦と子供さんたちのプライベートルーム。一階空間の趣きを変えているのは、板張りのホールの天井や各個室の天井です。
各室共、天井、壁面は、クロス張りとなっていますが高さと安心感と木質感を強調しているのは太い材を渡した格天井でどっしりとした重圧感を空間に感じさせてくれます。
【施主様の喜びの声】
横山社長の人柄もよく、取り入れた工夫や自分たちの求めていたことにも真摯に応えてくれたので工事をお願いして間違いなかったと思っています。
自然素材派のこだわり住宅
住む人の心を、深いやすらぎと快さでつつむ自然が生み出した素材(木)。 この素晴らしい 『木の可能性や、木のもつ豊かさ、美しさ』 を生かした住まいづくりは、家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変えます。
人工的なモノで造られた家は、どこか不自然・・・
木は、自然が生み出した天然の素材。
・紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
・木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
・さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い
など、木はたくさんの特質を持っています。
昔から日本に根付く家づくりは失われた?
しかし、戦後の家づくりは高度成長の時代と共に、新建材と呼ばれる石油化学製品や自然素材に似せた、まやかしの材料による家が増えたのも事実なのです。
忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって癒しは、木の香りや空間が生み出す憩いの場なのではないでしょうか?
また、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然の素材が質感や風格だけではなく、鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、住宅に最もふさわしい素材であると考えるからです。
天然素材、自然素材は、「体にいい」「温かみがある」「気持ちがいい」など、肉体的、精神的な負担を軽減してくれます。
天然素材のメリット
肌触りがやさしく、見た目にも優しい
工場で生産された工場製品にはない、温かみや、肌に優しい感触があり、見た目も刺激的なものが少なく、見るだけで癒されると感じる方もいます。
材料んひとつひとつに全く同じ模様はなく、それぞれに個性が楽しめるのも良い所です。
有害物質をほとんど出さない
新建材を多用することによって引き起こされるシックハウス症候群や化学物質過敏症などの心配がありません。人によっては稀にアレルギー反応を示す場合もあります。
断滅効果・調質効果がある
断熱材のように、断熱専用に開発された建材のような性能のものではなく、床板などの仕上げ材として使用した部分にその効果があります。
鉄やコンクリートなどに比べると、冬場に素足で無垢材の床板に触れても冷たく感じにくいことや、珪藻土の塗り壁には、小さい無数の空洞により、湿気の吸湿・放射がおこなわれ、調湿効果を発揮してくれます。
これは、無垢の床材でも同じで、梅雨時でも床が湿気でべたべたしないといった効果があります。現在は高気密な住宅が多く冬場は結露で悩まされます。しかし、天然素材が調湿をしてくれることで、結露を軽減することもできます。
廃棄するときには、自然に還すことができる
自然の中のものなので、そのまま雨ざらしにしておくだけで、微生物たちが分解して土に還してくれます。自然の中で育ったものが自然に還るだけですので、工場製品のように廃棄するときに環境に負担をかけることなく、処分をすることができます。
また、無垢材は手入れをすれば再利用も可能で、新しい材料にはない味わいのあるものも多くあります。実は、古材を引き取ってメンテナンスをして販売してくれるところもあるほどです。
製品を作るときのエネルギー負担が少ない
工場製品と比べると、製品化するときに使用するエネルギーは少ないです。自然界に存在している時に形は出来上がっていますので、後は加工をするだけで済みます。
天然素材を採用することは、人に於いても優しいですが、地球にとっても負担を減らすことができるのです。
湿度によって伸び縮みし、変形することもある
特に無垢材においてですが、調湿効果があるということは湿気を吸収します。湿気が多い時には材料も沢山の湿気を吸い込むことにより、伸びることがあります。
その逆もあり、湿気を吐き出しすぎると縮むことがあります。また、その伸び縮みが繰り返されると、捻じれたり、繊維が追随しないときには割れが発生することがあります。
これらはメリットでありデメリットであると言えますので、天然素材は人間と同じで、動くものだ。と理解しておくことが大切なことですね。
メンテナンスに時間がかかることがある
一定の品質が確保されている工業製品とは異なり、メンテナンスを要する頻度は増えます。特にウッドデッキなどの外部に無垢材を使用した場合は、定期的に塗装をしないとカビや腐朽菌などに侵されてしまいます。
また、施工当初よりも伸び縮みしたことにより、ドアが開閉しにくい、などといったこともあります。天然素材は生きているため、メンテナンスも定期的にしてあげることで長持ちしてくれます。
多少の手間はかかりますが、手入れをすることで愛着が生まれ、大切に使い続けていくことにもつながります。
素材によって、品質や表情にムラがある
人間ひとりひとりの表情が違うように、天然素材もひとつひとつ違う個性があります。これは自然界に存在するものの宿命お言えるかもしれません。しかし、職人の目利きにより品質に問題があるものは除外され、
表情が違うものは、そのひとつひとつを見極め、どこに使用するべきなのか、適材適所で配慮してきます。
アレルギーを発生する場合もある
無垢の木は良い香りがします。樹種によってはその香りがきついものもあります。これらの芳香成分には抗菌・防虫効果がある一方、人間に対しても反応を示すことがあります。
植物それぞれに反応しない人とする人がいるように、木の芳香成分にも反応しない人と、する人があります。「うるし」によってかぶれる人がいる、というのはわかりやすい例ですよね。
しかし、しかし、木材によってアレルギーを発生される方はそれほど多くありません。
カビや腐朽菌、虫害を受けることがある。
廃棄したときに自然に還ることにつながるのですが、自然に還るためには、微生物や虫、菌類によって分解されることで土へと還元されます。ということは、虫や菌類は環境が整えば建物であっても、
それらの自然の仕事をしてくれるわけです。しかし、この条件とは、木材含水率が高含水率、常温多湿、酸素に触れる部分、などが揃ったときにおこります。裏を返せば、それらの対策をきちんと行えば、木であっても永く使い続けていくことが可能です。
昔は建物基礎杭にも木杭が使用されていましたが、土中の地下水面下にあった杭は、何十年経っていても腐っていなかった、なんてこともあったりします。
天然素材のデメリットを見ていると、メリットの延長上にあることが多く見えると思います。
自然界に存在してるものは裏表一体。正しく理解して対策を行えば、良い部分を永く続けていくことになります。
住むヒトの心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材にこだわった家づくりをあなたと共に・・・
安心の標準装備
横山建設の住宅設備は信頼性の高い国内一流メーカー品を使用。建物本体標準価格には、下記の装備品が含まれます。
照明器具・キッチン・レンジフード・エアコン用スリーブ・カーテンレール・換気扇・混合栓・給気レジスター・洗面化粧台・ユニットバス・24時間換気システム
横山建設は、建物本体の性能だけではなく、設備や仕様についても入居される方の住みやすさをテーマに厳選しております。
キッチン -kitchen-
人気の対面プランを豊富に品揃え。あなたにピッタリのプランが見つかります。キッチンの面倒なお手入れが簡単なので、いつでもキレイなキッチンを実現。また地震やコンロ火災などに、万全の配慮をしています。快適な空間作りに役立つ、便利な機能や多彩なレイアウトにおすすめの収納ユニットを豊富にご用意。使い方や用途に合わせて、キャビネットの組み替えができます。
浴室 -bathroom-
浴槽はもちろん、浴室空間そのものです。まるでリビングのようにくつろげる、安全で心地よい空間へと変わっていく。それが、横山建設が提供するバスまわり商品。ゆったりとしたラウンドワイド浴槽や、浴室テレビで充実のバスタイムを。暮らしをもっと便利で快適バスタイムを実現させる機能とデザインを盛り込んでおります。
洗面化粧台 -bathroom vanity-
初めての家づくりパーフェクトガイド!!
家づくりの最初の一歩目は、みんな初心者だよ~
家づくりは、多くの家族が一生に一度あるかないかです。そう、ほとんどの家族が家づくりについては初心者なのです。だから、あなたにきちんと幸せになる家づくりについて知って欲しいと思います。
あなたの家づくりの大切な一歩は現場を見ることです。なぜなら、あなたは、家がどうやって建てられるか知っていますか?はじめて、私たち横山建設を訪ねてくるお客様は、大きく分けて2種類います。
・住宅雑誌やインターネットで情報だけをものすごく調べているお客様
・家を将来的に買いたいと思っているけど、よくわからないお客様
実は、どちらのお客様にもアドバイスしているのが、
まず、現場をみる!これだけです。
なぜなら、家づくりは、ヒトの手で行われるものです。
どんなに素晴らしい知識や情報を知っていても、
・実際にどんな職人さんが家づくりをしているのか?
・横山建設は、お施主様の想いをどんな風に形にしたのか?
それは、見学してみないとわからないのです。
最初は、構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いません。とりあえず、実際の家を見ることが大切なのです。もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。
こんなことをお話しすると、もしかしたら住宅展示場で営業マンにしつこく営業された経験がある方もいるかもしれません。そういう時は、その工務店の理念や想いを読んでみてください。
きっと、その工務店がどんな想いで家づくりをしているか知ることができます。なぜ、私がこんな話をするのか?家づくりは、あなたにとって、一生に一度の大きな買い物だからです。あなたには、家を通じて幸せになって欲しいし、後悔だけは決してして欲しくないのです。
家づくりをする時の、私からの最初のアドバイスは
【家づくりは、一生に一度の買い物とパートナー選び!】
あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。家は一体いくらなのでしょうか?
もし、あなたが家づくりで失敗したくないと考えているなら、その工務店がどんな想いで家づくりをしていて、お施主様にどんな家づくりをしているのか知るために資料請求をすることをオススメします!
【幸せな人生と家づくりには、資金計画が大切です】
家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。
この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、家のためにお金を支払う苦しい人生になります。たとえば、住宅ローンを支払うために
・子供の春休みや夏休み、冬休みに楽しい旅行に行けない!?
・食費を切り詰め、たまにしていた外食もできない・・・
・お父さんは、お小遣いを減らされ、飲み会などのお付合いにいけない・・・などなど
資金計画を間違えたばかりに、多くのことを我慢、我慢、我慢!!そんな生活が何十年も続くことに、あなたは耐えられますか?
だって、家は買うことが目的ではなく、家族で幸せにすごすために多くの家族は家づくりをするのですから。しかし、あなたのことを考えていない住宅営業マンから家を買った場合、予算ギリギリの家を買わされ、幸せな生活がおくれなくなります。
せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。もし、あなたが幸せな家族計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。
あなたの人生が豊かになる、資金計画について精一杯アドバイスしますね!
家族や子供を守る家とは?
住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っていませんか?
万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、そのお金で、もっと使いやすくて見た目もいいキッチンや家具を買ったり、より大きな家を建てたほうがましだと思っていませんか?
実は、『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。しかし、これではいくらお金があっても足りません。
しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、生活する中で、窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。
防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。
「ウチはお金持ちじゃないし」「取られるものやお金もないから」というノーテンキな考えでは、今の時代とても危険です。狙われているのは、お金や財宝だけではありません。あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。
そんな中、大切なことは、"防犯意識"をもって生活をすることです。自分で今日から出来る対策もたくさんあります。
例えば、次のようなものがあります。
◆家族の情報をむやみに漏らさないようにする
「表札は苗字だけにする」「電話帳104への登録をやめる」「ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない」「女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない」「女性の下着を捨てる時は、カットしてから捨てる」「家族の情報が記載されているダイレクトメールやはがきはシュレッダーをかける」などがあります。
◆留守だということを悟られないようにする
「帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは、洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける」「昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない」「室内でラジオやテレビの音を流しておく」「帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける、またはタイマー付きの照明器具を使用し、夕方になったら照明が点灯するようにする」「車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく」「中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する」など。
その前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか。家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。
また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、各都道府県の警察署のホームページで調べてみられることをオススメします。身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。
充実のアフターメンテナンス
横山建設は、「家」は完成したら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過で、お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。ですから、横山建設は多くのメンテナンスメニューを持ち、なが~く快適に住んでいただくためのメンテナンスシステムを構築しています。
横山建設では、竣工したあなたの家を必ず定期訪問しています。大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。特に不具合がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。
新築のお客様には、お引渡し以後の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年(1年後からは1年に1度の点検)をさせていただきます。また2年、5年、10年の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。
~ アフターメンテナンスとは ~
アフターメンテナンスとは、工務店が引き渡した住宅を、年月の経過とともに、点検や改修などを無料または有料で行うことです。住宅の機能が落ちたり、事故などを防ぐために点検を行います。
法律では、「瑕疵(かし)担保責任」という、10年間にわたって工務店が骨組や屋根、外壁、窓などの瑕疵(キズや欠点のこと)について責任を負うことが定められています。
■ お引渡し
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■ アフター点検(1ヵ月後)
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■ アフター点検(3ヵ月後)
・住みゴコチはいかがですか?
・何か不具合はありませんか?
・家のお手入れ方法のアドバイスもおまかせください。
↓
■ アフター点検(6ヵ月後)
↓
■ アフター点検(1年後)
・目に見える金物の増し締めや、外部木部のチェックを行ないます。
・木製建具の動きは?塗り壁は?
・慎重に確認いたします。
↓
■ 以後、1年毎の定期点検を実施
↓
■ アフター点検(10年後)
・総点検をいたします。
・耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。
株式会社 横山建設 会社案内
株式会社 横山建設の会社案内です。
社名 | 株式会社 横山建設 |
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連絡先 |
郵便番号:038-1312 住所:青森県青森市浪岡大字五本松字岡本76-4 電話:0172-62-4745(代表) FAX:0172-62-1118 |
設立 | 平成18年11月24日 |
代表取締役 | 横山 正継 |
資本金 | 5,000,000円 |
業務内容 |
1.注文住宅の販売、設計、施工 2.リフォーム・増築・改築 3.外構工事 |
登録・許可 |
建設業許可番号:青森県知事許可 (般-27) 第15375号 |
第三者保証 | ㈱日本住宅保証検査機構(JIO) A2002513 |
取引銀行 | 青森銀行・ みちのく銀行・ 青森信用金庫 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
沿革
昭和57年1月
横山建設創業
平成8年2月
横山建設から(有)横山建設に組織変更
平成18年11月
(有)横山建設から(株)横山建設に組織変更
ご挨拶
木造建築の施工から創業した昭和57年以来、おかげさまで40年以上にわたり地域の皆様とともに発展してまいりました。
現在、横山建設は「確かな家づくり」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。
横山建設はこの先も地域のより良い建設であり続けるよう、お客様へのトータルサービスを考え、一人一人のニーズに合った新しい技術とノウハウをもって、グローバルな視野で持続可能な会社の実現と、
お客様に信頼される会社を目指してまいります。
人や地域の未来像に関わりを持つ建設業を通じ、この困難な時代を乗り越え、新しい時代を切り開いていく強い決意と、地域社会で築いてきた「信頼」、そこで57年来磨き上げてきた「技術」、そしてお客さまから本当に喜ばれるものを創ろうという「誠意」をもって、時代のニーズに応えられる企業を目指し、皆様の「-未来を創る-」お手伝いをしていきます。
株式会社 横山建設 代表取締役 横山 正継
〔監督部門〕施工管理の達人 前田 一彦
〔大工部門〕親切丁寧がモットーの村上 勝則・木村 鉄雄
挨拶
▫私ども職人一同はそれぞれの持つ技量をできる限り発揮し、
安全かつ慎重にお客様にあった暮らしをサポートいたします。
〔左官部門〕左官の神様 山田 勇市
挨拶
▫壁のある住まいのやさしさをモットーに建築の壁や床、土塀などを
確かな技術と確かな仕事でご満足いただけるよう勤め上げます。
知って得する魔法の"小冊子"限定プレゼント!
家のこと、土地のこと、何でもお気軽にご相談ください!
個人情報の取り扱いについて
当社は、販売活動を通じて得たお客様の個人情報を最重要資産の一つとして認識すると共に、以下の方針に基づき個人情報の適切な取り扱いと保護に努めることを宣言いたします。
■個人情報保護に関する法令および規律の遵守
個人情報の保護に関する法令およびその他の規範を遵守し、個人情報を適正に取り扱います。
■個人情報の取得
個人情報の取得に際しては、利用目的を明確化するよう努力し、適法かつ公正な手段により行います。
■個人情報の利用
取得した個人情報は、取得の際に示した利用目的もしくは、それと合理的な関連性のある範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。
■個人情報の共同利用
個人情報を第三者との間で共同利用し、または、個人情報の取り扱いを第三者に委託する場合には、共同利用の相手方および第三者に対し、個人情報の適正な利用を実施するための監督を行います。
■個人情報の第三者提供
法令に定める場合、本サイトの運営委託会社を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。
■個人情報の管理
個人情報の正確性および最新性を保つよう努力し、適正な取り扱いと管理を実施するための体制を構築するとともに個人情報の紛失、改ざん、漏洩などを防止するため、必要かつ適正な情報セキュリティー対策を実施します。
■個人情報の開示・訂正・利用停止・消去
個人情報について、開示・訂正・利用停止・消去などの要求がある場合には、本人からの要求であることが確認できた場合に限り、法令に従って対応します。
■コンプライアンス・プログラムの策定
本個人情報保護方針を実行するため、コンプライアンス・プログラムを策定し、これを研修・教育を通じて社内に周知徹底させて実施するとともに、継続的な改善によって最良の状態を維持します。